取引先・案件

売上予測で着地見込みを確かめ、必要なときだけ補正する

案件の記録から計算される売上予測の見方と、期間・対象の切り替え、理由を付けた補正、終わった期間の振り返りを説明します。

約6分

この機能でできること

売上予測は、案件の金額・ステージ・受注予定月と会話の記録から、YOHARIが期間ごとの着地見込みを計算する画面です。予測のために別の数字を入力したり、提出したりする必要はありません。

数字が実際と合わないときは、案件そのもの(金額や受注予定月)を直します。記録には表れない事情があるときだけ、理由を付けて「補正」します。

操作の流れ入力せずに、記録から予測を出します
  1. 案件を記録金額・ステージ・受注予定月
  2. YOHARIが計算高確度・可能性あり・低確度に分ける
  3. 必要なら補正理由を付けて入れる・外す
  4. 期末に振り返る期初の予測と実績を比べる

期間と対象を切り替える

四半期・上期・下期・年間の区切りは、組織設定の「決算月」から決まります。期首は決算月の翌月です。

選べる対象は閲覧できる範囲によって変わります。「全社」は全社の案件を見られる人だけに表示され、部署は自分が見られる部署だけが並びます。「自分」は自分が主担当の案件だけを数えます。

操作手順

  1. 1左のメニューから「売上予測」を開く
  2. 2「月」「四半期」「上期」「下期」「年間」から期間の単位を選ぶ
  3. 3左右の矢印で前後の期間へ移る(「今の期間に戻る」で現在の期間へ戻れます)
  4. 4対象を切り替えられる場合は、「全社」・部署名・「自分」から選ぶ

着地見込みと目標までの差を読む

上のカードに、その期間の着地見込みと、目標を何円上回るか・下回るかが出ます。目標は受注額の目標を期間の月で合計した値です。目標が入っていないときは「この範囲の目標はまだ入っていません。」と表示されます。

棒グラフは着地見込みを「受注済み」「高確度」「可能性あり」「補正」に分けて積み上げたもので、目標の位置に線が入ります。左の色が濃いほど確かな見込みです。

その下の「YOHARIの予測」の行には、記録から計算した予測と、人が入れた補正の合計が並びます。開くと、担当者・部署・全社の段ごとに何円足し引きしたかが分かります。

受注予定月を過ぎた進行中の案件と、受注予定月が未設定の案件は予測に入れず、表の下の「予測に入っていない案件」に分けて出します。件数は着地のカードにも出て、押すとそこへ移ります。案件を開いて受注予定月を直すと、その月の予測に入ります。

「高確度」「可能性あり」「低確度」の違い

下の表には、期間内に受注予定の進行中の案件が並び、「確度」に3つのどれかが付きます。並びは補正を反映した後の状態で決まります。予測に入る案件が上で、その中は気になる点がある案件、「可能性あり」と補正で入れた案件、「高確度」の順、それぞれ金額の大きい順です。予測に入らない案件(低確度・補正で外した案件)は最後に並びます。

「高確度」は時期・予算・決裁者が会話の記録で確認できている案件です。「可能性あり」はそろっていないものの、ステージの過去の受注の実績(実績が少ないときはステージの設定)から見込みが高い案件です。「低確度」は記録が受注予定月と食い違っている案件や、確かめられていることが少ない案件です。

予測に入るのは受注済み・高確度・可能性ありで、低確度は入りません。確度の%は掛けず、案件ごとに「入る・入らない」で数えます。行を開くと判断の理由と、局面・勢い・接触が空いている日数などを確認できます。

判断は閲覧する人によって変わりません。会話の引用は、案件のサマリーの案件分析で確かめられます。

案件を補正する・案件以外の見込みを足す

補正の段は「担当者」「部署」「全社」の3つです。担当者の段は主担当、部署の段は部署で予測を補正できる権限を持つ人、全社の段は会社の設定を管理できる人が使えます。同じ案件に複数の段の補正があるときは、全社 > 部署 > 担当者 の順で上の段が勝ちます。

取り消すときは「担当者では補正しない」(部署・全社の段では「部署では補正しない」「全社では補正しない」)を選んで「補正を取り消す」を押します。ボタンの下に、選ぶとどの判断が効くか(下の段の補正か、YOHARIの判断か)が出ます。補正は保存したときの受注予定月に結びつくので、案件の受注予定月が変わると外れます。

案件にしていない見込みは、上のカードの「案件以外の見込み」で「全社の見込みを足す」または「部署の見込みを足す」から、万円単位の金額(マイナスも可)と理由を入れて足し引きします。対象が全社または部署のときに表示されます。

操作手順

  1. 1表で案件の行を開き、「売上予測の補正」を表示する
  2. 2「この期間の予測をどう扱うか」で「今期に入れる」または「今期は外す」を選ぶ
  3. 3理由を入力する(よくある理由のボタンからも選べます)
  4. 4「補正を保存」を選ぶ
金額や受注予定月そのものが変わったときは、補正ではなく案件を直してください。

毎日の記録と、終わった期間の振り返り

YOHARIは毎朝その日の予測を記録します。月曜にはホームと通知に出る「今週の振り返り」で、着地見込みが前の週からどう動いたかと、その主な理由をお知らせします。

終わった期間を開くと、着地見込みの代わりに受注済みの実績が出ます。期初の記録があれば「期初の予測との比較」で、YOHARIの予測と各段の補正後を実績と並べ、いちばん近かったものに印を付けます。

期初の記録が無い期間(記録を始める前の期間)は、実績だけを表示します。

解決しませんでしたか?

操作した画面と、困っている内容を添えてお問い合わせください。

お問い合わせ
ヘルプセンターへ戻る