はじめに

ダッシュボードとレポートで、今日の対応と営業の数字を確認する

ダッシュボードで今日の対応を確認し、レポートで営業の数字を分析する方法と、自社用のカスタムレポートを作って編集する方法を説明します。

約6分

この機能でできること

「ダッシュボード」は、今日対応することをまとめて確認する画面です。「レポート」は、受注や目標、活動、案件の進み具合などの数字を期間や部署で振り返る画面です。

標準の「営業分析」に加えて、管理者は集計やグラフを自由に並べた自社用のカスタムレポートを作れます。

操作の流れ毎日の確認と、数字の振り返りを使い分けます
  1. ダッシュボード今日の対応と今週の見通し
  2. 営業分析期間と部署・担当者で数字を見る
  3. カスタムレポート自社用の集計を並べる
  4. 編集ウィジェットを追加・並べ替え

ダッシュボードで今日の対応を確認する

「要対応」には、期限を過ぎたタスク、緊急・注意のアラート、営業候補がまとまります。優先して対応する項目が無いときは、その旨が表示されます。

「今日のタスク」と「今日の予定」で当日の動きを、「今週の見通し」で期限が近いタスク、これからの予定、次の対応が未設定の案件を確認できます。予定を表示するには、カレンダーの連携が必要です。

レポートの「営業分析」で数字を見る

レポートを開くと、標準の「営業分析」が表示されます。上部の「期間」と、部署・担当者の絞り込みを変えると、表示中の集計がまとめて切り替わります。

「売上と目標」では受注・目標・着地見込みを、「獲得ファネル」では段階ごとの件数と前の段階から進んだ割合を確認できます。「ステージ滞留 × 業種」は、案件が今のステージに止まっている日数の目安を業種ごとに並べたものです。

目標やデータが無い集計は表示されないことがあります。

表示するレポートを切り替え、期間と条件を変える

カスタムレポートがある場合は、画面右上の選択欄で表示するレポートを切り替えます。カスタムレポートを選べるのは、管理者と「部署のレポートを見られる」権限を持つ人です。

カスタムレポートでは「表示期間」と共通フィルタ(部署・担当者・取引先など)を変えられます。ここで変えた条件はその画面だけの一時的なもので、「保存初期値へ戻す」で作成時に保存した条件に戻ります。

部署の管理者がカスタムレポートを見ると、自部署の数字だけが集計されます。全社の集計は含まれません。

各ウィジェットの「CSV」で集計結果をダウンロードできるのは、上位のプランをご契約の場合です。

レポートの数字の数え方

セグメント分析の受注実績は全期間が対象です。受注率は「受注件数 ÷ クローズ済み件数」で、進行中の案件は含みません。クローズ済みが0件のときは「—」と出ます。

ステージ滞留は、全期間のステージの移り変わりを集計した、完了した滞在の平均です。いまそのステージにいる案件は含みません。

担当者別の発言割合は、話し手を聞き分けた会議の録音で、自社と社外が話した時間の割合です(長い会議ほど大きく数えます)。話し手の名前が確定したか、確からしく推定できた分だけを自社・社外に分け、残りは未確定にします。文字起こしや話し手が更新された会議から順に数えます。

カスタムレポートを作る

カスタムレポートを作成・編集・削除できるのは管理者だけです。テンプレートは営業会議、予実管理、KPI予実、担当者別、ステージ分析、セグメント分析から選べ、作成後にウィジェットや文言を変えられます。

ご契約のプランによっては、作れるカスタムレポートは1つまでです。部署ごとの公開範囲や、部署向けのテンプレートは、部署管理機能を含むプランで利用できます。

操作手順

  1. 1レポート画面の右上で「レポートを追加」を選ぶ
  2. 2カスタムレポート設定で「新規作成」を選ぶか、「テンプレートから作成」で「このテンプレートを使う」を選ぶ
  3. 3新規作成では、名前・表示見出し・説明・ボード共通の期間・保存初期フィルタを入力して「作成」を選ぶ
  4. 4作成すると、レポート画面がそのまま編集できる状態で開く
カスタムレポートを削除すると、そのレポートに置いたウィジェットも外れます。

ウィジェットを追加して並べる

追加・幅・並び・削除は、操作するたびに保存されます。名前や期間、保存初期フィルタを変えるときは「名前・期間・絞り込み」を選びます。

「固定レポートを追加」は、標準レポートの各セクションをそのまま表示項目として追加します。集計範囲はカスタムレポートの共通の絞り込みに従い、期間はテンプレートごとに固定です。

「作成済みの集計を配置」には、まだどのカスタムレポートにも置いていない集計が並びます。配置に失敗した集計も、ここから置き直せます。

操作手順

  1. 1カスタムレポートを表示し、右上の「編集」を選ぶ
  2. 2「ウィジェットを追加」で、データ・集計の軸・集計する数値・表示形式(棒グラフ、折れ線グラフ、テーブルなど)を選び、プレビューを確認して「追加する」を選ぶ
  3. 3標準の集計をそのまま置くときは「固定レポートを追加」、カレンダーや最近の活動を置くときは「標準コンポーネントを追加」、見出しや注記を置くときは「ラベルを追加」を選ぶ
  4. 4ウィジェットはドラッグで並べ替え、「幅を変える」で1行に1つ〜4つの幅を選ぶ
  5. 5終わったら「編集を終える」を選ぶ
配置の保存中や保存に失敗したときに画面を移動しようとすると、確認が表示されます。

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