設定
カスタム項目・オブジェクトを設定する
取引先や案件に独自の項目を追加し、設備・物件など自社固有の情報を管理する入れ物を作ります。
約7分
この設定でできること
取引先や案件へ自社独自の入力項目を追加し、設備・物件などを管理する独自の入れ物も作れます。設定後は日々の入力欄や一覧へ反映され、情報どうしの紐づけも管理できます。
- 標準オブジェクト取引先・案件などを選ぶ
- カスタム項目独自の入力欄を追加
- 独自の入れ物設備・物件などを作成
- 紐づけ情報どうしを関連づける
カスタム項目とカスタムオブジェクトを使い分ける
取引先、案件、活動、担当者など、すでにある情報へ自社独自の入力欄を足すときは「カスタム項目」を使います。たとえば取引先へ契約区分、案件へ競合名を追加する使い方です。
設備、物件、店舗など、取引先や案件とは別に一覧で管理したい情報には「カスタムオブジェクト」を使います。カスタムオブジェクトには独自の項目を作り、ほかの情報との紐づけを設定できます。
取引先や案件へ独自の項目を追加する
操作手順
- 1左側の「標準」から、項目を追加する取引先・案件などを選ぶ
- 2「項目」タブで「項目を追加」を選ぶ
- 3表示名、項目の種類、入力時の説明などを設定する
- 4一覧・詳細などの表示先と、AI解析の対象にするかを確認して追加する
自社固有の情報を管理する入れ物を作る
表示名から作られる内部キーは、データの識別に使われます。運用開始後に迷わないよう、何を1件として管理するのかを決めてから作成します。
操作手順
- 1「オブジェクトを作成」を選ぶ
- 2単数形・複数形の表示名、説明、最初の項目を入力する
- 3作成したオブジェクトを選び、必要な項目を追加して並び順を整える
- 4必要に応じて「紐づけ」から、ほかのオブジェクトとの関係を追加する
項目を変更・削除する前に確認する
項目の編集では、入力画面や一覧に表示する場所、必須入力、AI解析対象などを確認します。並び順の変更は、同じ情報を使う利用者の画面にも反映されます。
標準オブジェクトのカスタム項目を削除すると、保存済みの値は保持されますが入力フォームと一覧から外れ、元に戻せません。一時的に隠したい場合は表示設定を外します。標準として用意された項目は削除できません。
カスタムオブジェクトやその項目を利用停止にしても、登録済みの値は残ります。対象と影響を確認し、利用者が入力していない時間帯に変更してください。
AIの項目の提案を確かめる
営業の記録に繰り返し出てくる情報から、足すと良い項目やオブジェクトをAIが提案します。オブジェクトを選んで「提案」タブを開き、出てきた回数・対象のデータ件数・根拠の件数を確かめて、承認すると作成されます。
これまでの記録からAIでまとめて入力する
項目を足したあと、これまでのデータの空欄を、AIが集めた記録からまとめて埋められます。標準オブジェクトの項目はオブジェクトを選んで「補完」タブから、カスタムオブジェクトは同じく「補完」タブから、データと紐づけの候補をまとめて作れます。
空欄で根拠のある候補は、そのまま反映できます。すでに値がある項目は「要確認」に分けられ、管理者が選んで承認したときだけ上書きします。AIが勝手に上書きすることはありません。カスタムオブジェクトの補完は1回100件までで、すでに値がある項目は上書きしません。

